![](https://otasuke-gontasan.work/wp-content/uploads/2020/01/necchusyou_face_girl5.png)
バスに酔って吐いちゃったら嫌だから朝ごはん抜き!おやつも食べない!
![](https://otasuke-gontasan.work/wp-content/uploads/2020/01/necchusyou_face_girl4.png)
ごはん抜いてきたのに乗り物酔いで気持ち悪い…どうして?!
乗り物酔い対策にごはん抜きは逆効果
![](https://otasuke-gontasan.work/wp-content/uploads/2020/02/空腹.png)
乗り物酔いには食べ過ぎも空腹もよくありません。
酔い止めの薬を服用するならなおさら食事をしましょう。
消化の良いものを少しずつ
ゆっくり食べれば大丈夫ですよ。
消化に良い食事ってどんなもの?
![](https://otasuke-gontasan.work/wp-content/uploads/2020/02/うどん-1.png)
長距離バスに乗る前や遠足の日は
消化に良いものを食べましょう。
例えば
・うどん
・パン(クリームやカレー以外)
・おかゆ
・お茶漬け
・バナナ
などがおすすめです。
脂っこいものや味の濃いものはやめておきましょう
ゆっくりよく噛んで食べてください
乗り物酔いしにくいおやつを選んで食べよう
![](https://otasuke-gontasan.work/wp-content/uploads/2020/02/氷-1.png)
おやつを食べると気分もリフレッシュしますし
交感神経が刺激されて酔いが軽減する場合もあります。
じつは氷を舐めるのも効果的!
大きめの氷を口に含んでゆっくりとかすと良いですよ
乗り物酔いしやすくなるNGおやつ
![](https://otasuke-gontasan.work/wp-content/uploads/2020/02/嘔吐ねこ.png)
みかんなどの柑橘類
みかんやグレープフルーツは
胃酸を出やすくさせるため気持ち悪くなりやすいのです。
おまけに消化もあまり良くないので
車やバスに乗る前は避けた方が無難です。
オレンジジュースやレモン味の炭酸もNGですよ!
コーヒーやカフェイン飲料
乗り物酔いは自律神経や三半規管の混乱から生じる
と言われています。
コーヒーやエナジードリンクに含まれる
大量のカフェインが自律神経をより刺激してしまい
乗り物酔いを助長することがあります。
カフェインの刺激で胃が気持ち悪くなり
ダブルパンチということも。
乗り物酔い予防に食べると良いOKおやつ
![](https://otasuke-gontasan.work/wp-content/uploads/2020/02/すっきり.png)
梅干し・干し梅・カリカリ梅
梅干しと聞いただけで唾液がジュワッと出てきます。
この唾液が乗り物酔いに効果的なのです。
唾液がたくさん出ると三半規管を正常に近づけ
口の中がさっぱりし胸のムカムカもおさまってきます
梅干しをよく噛みしめて食べるといいですね!
ミント系のガムやタブレット
梅干しと同じくガムも唾液の分泌を助け
三半規管やムカムカを整えてくれます
ミントには気持ちを落ち着かせたり
すっきりさせたりする作用があるので
気分転換にもリラックスにも良いですね
生姜飴やジンジャーエールなどショウガのおやつ
![](https://otasuke-gontasan.work/wp-content/uploads/2020/02/生姜.png)
ショウガに含まれている
ジンゲロールやショウガオールという成分が
消化を助け吐き気を抑えてくれます。
バスに乗り込む前に生姜湯を飲んだり
お弁当にガリを追加したりして取り入れましょう!
まとめ:大人も子どもも車酔い対策は必須
![](https://otasuke-gontasan.work/wp-content/uploads/2020/02/高速バス.png)
小さい子どもは三半規管が未発達なので
酔いやすいと言われていますが
大人になっても乗り物酔いしやすい人は
大勢います。
人の運転だと酔ってしまう
という方も多いのではないでしょうか
食べ物やおやつはすぐに改善できる点ですので
頭の片隅にとどめておいていただけたらと思います。
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