冬の健康維持のために欠かせないのがみかん
美味しくてビタミンも取れる庶民の味方!
さあ食べよう!と箱をあけたら
みかんがカビていてカビの胞子がふわぁぁっ!!
なんてこと一回や二回じゃないはず。
みかんにカビが!周りもうつっている?
みかんのカビは繁殖スピードがとても早いのが特徴
買う前によく確かめたのに
いざ食べようと思った時にはカビていたりします。
カビ菌は接触でも増え、空気を介しても増えます。
カビが生えた周りのみかんはもちろん
離れたところのみかんも
無事かどうかよく確かめましょう!!
カビたみかんの周りのみかん食べられる!?見分け方は
食べられますが、色と匂いをよく確認しましょう!
視力や嗅覚には個人差があります。
大丈夫と思ってもカビ始めていることもあります。
皮がぶよぶよ柔らかくなっている
白い点々がついている
汁が出ている
などのみかんは食べないほうが無難です。
カビたみかんの周りのみかんを食べるなら洗ってから
カビが生えたみかんはたった一つでも
箱の中、袋の中にカビの胞子が充満しています。
かといって全部捨てるのは忍びないですよね。
色や匂いをよく確認して
大丈夫なみかんは
洗ったり、濡れ布巾で優しく拭いて綺麗にしましょう
そのまま食べると
カビのついた手でみかんを食べることに!
みかんにカビが生えないようにする予防策&保存方法
みかんを箱買いしたら底から開けよう
安いからとみかんを箱で買ったのに
一番下の段が何個もカビていた…
なんてことありますよね。
下の段はみかんの重みや
輸送時のダメージで傷ついたりして
腐りやすいんです!
なので思い切って底から開封し
腐りやすいみかんから先に食べる!
というのが秘策です!!
箱の上と下に新聞紙を敷いて湿気を吸収!
カビが大好きなのは湿度です。
みかんを箱で買ったなら新聞紙を上下に
敷いて箱はあけた状態にしておきましょう
袋で買った場合もみかんとみかんの間に
新聞紙を入れておくとカビの発生を抑えられます
みかんはヘタを下にしておく
ヘタを下にするという発想はありませんでした!
みかんのヘタ、つまり軸の部分は水分が出やすいため
カビの原因になるんだとか。
しかもヘタを下に置くことで乾燥も防げて
みかんの美味しさが長持ちするそうです!
まとめ
・みかんのカビはうつりやすいので早期発見がポイント!
・カビた周りのみかんはよく確認して、食べるなら洗ってから
・箱は下から、新聞を敷く、ヘタは下にしてカビ予防!
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