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ワセリンで花粉をブロック!花粉症対策ワセリンの効果的な塗り方と注意点まとめ

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ワセリンで花粉ブロックのやり方は?

鼻の穴の周りと鼻の中
目がかゆい人は目の周りにもワセリンを薄く塗ります



保湿効果のあるワセリンが鼻の粘膜を保護
ワセリンのベトベトが花粉をくっつけてくれます


花粉症発症の国イギリスで推奨されている方法で
ためしてガッテンでも紹介されました!






花粉症対策ワセリンの効果的な塗り方は?

  • 鼻の穴の周りと小鼻に薄くワセリンを塗る
  • 鼻の内側は綿棒の頭分くらい入り口に塗る
  • 目の周りを囲むようにワセリンを塗る
  • 4〜6時間ごとに塗りなおす
  • マスクやメガネなどと併用するとより効果的









花粉症対策ワセリンを塗る時の注意点は?

  • ワセリンを塗るのは手を洗った後か綿棒で
  • 鼻の内側は奥まで塗らない
  • ワセリンを飲み込まないようこまめに鼻をかむ
  • 塗り直すときは花粉がついているのでそっと拭き取る
  • 塗ったところは日焼けしやすいので注意





花粉症対策に有効なワセリンの選び方

高純度のワセリンを選ぶ

純度の高い白色ワセリンは酸化しにくいので
まぶたなど紫外線に当たるところにも安心して使えます

刺激が少なく柔らかい感触なので
敏感肌の方などにおすすめです





赤ちゃん用のワセリンを選ぶ


赤ちゃん用のワセリンはオムツかぶれなど
にも使えるように肌に優しい成分になっています

香料、着色料、パラベンなどが入っていない
無添加の物だと鼻の内側や唇にも安心して使えますね




花粉症対策にワセリンを使うメリット

  • 値段が安い
    ワセリンは薬局で数百円で売っています

  • 全身に使える
    花粉症対策だけでなくささくれや肌荒れなどにも使えます

  • 鼻や目の周りの荒れを保護してくれる
    鼻のかみすぎや目のこすりすぎなどから皮膚を守ります







花粉症対策にワセリンを使うデメリット

  • 顔がてかてかになる
    ワセリンの油分と保湿効果で塗った部分は
    どうしてもテカります

  • シミの原因になる
    純度の低いワセリンを使うと紫外線による酸化
    でシミやそばかすができやすくなってしまいます!

  • 化粧が落ちる
    化粧落としとしても使われているので
    メイクはすぐ落ちてしまいます




花粉症対策にワセリンを使った人の感想


マスクやゴーグルなどとの相乗効果で
ワセリンも花粉症の症状が軽減しているようです!



問題はワセリンを塗っても鼻水で流れてしまう
ことでしょうか

ワセリンより馬油がいいという人もいれば
メンソールのリップクリームがいいという人もいます



粘膜を保護して花粉をキャッチすることが目的なので
自分にあったものを探してみるのも良いかもしれませんね










まとめ

  • 花粉症対策には小鼻、鼻の内側、目の周りにワセリンを塗る
  • 清潔な手か綿棒で塗り、数時間おきに塗り直す
  • 純度の高い無添加のワセリンを選ぶと良い
  • マスクとの併用で効果を実感している人多数!!

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