毎日マスクをしていたら
顔の周りの肌荒れや吹き出物がひどい
マスクは蒸れて気持ち悪いから
つけたくない!
そのお悩み。。。。
マスクにティッシュを挟むと解決しますよ!
ぜひお勧めしたい
マスクにティッシュを挟むべき理由をご紹介します
①マスクにティッシュを挟むと肌荒れ防止に!
仕事柄毎日マスクをつけなければならない
という人の中にはアゴや口周りの肌荒れに悩む方もいます。
使い捨てマスクは出荷時に酢酸などで殺菌されていて
それが肌に合わないという方もいれば
肌が擦れて肌荒れにあるという方も。
そんな時も内側にティッシュを挟めば
肌に直接マスクが触れないので摩擦を防ぎ
保湿にもなって一石二鳥です。
マスクは肌の保湿になる反面
湿った肌は傷つきやすいデメリットも
ティッシュを挟むとお肌を守れますよ
②マスクにティッシュを挟むとウイルス侵入もガード!
風邪やインフルエンザが流行る時期に
マスクをする一つの理由は空気感染を防ぐためです
空気中をただようウイルスを吸い込まないために
マスクをするわけですが、マスクに隙間があると
意味がありません
そこでマスクより柔らかいティッシュを内側に挟むと
鼻と口を覆う第二の砦になって感染予防できるというわけ。
ティッシュはすぐに交換できるので
ついてしまった花粉やウイルスも
すぐポイッとできますね
③マスクにティッシュを挟むとウイルス拡散も防ぐ!
マスクに隙間があったり
大きなくしゃみでずれてしまったりしませんか?
マスクをすれば咳やくしゃみによって
ウイルスをばらまくことも防止できるわけですが
マスクに隙間があったり大きなくしゃみでずれたり
ということが多々あります。
隙間からウイルスが飛んでいくのを防ぐためにも
内側にティッシュをはさむと良いのです
④マスクにティッシュを挟むと花粉ブロック力もアップ!
花粉症の時期はマスクが手放せないものですが
マスクによって防げる花粉は3〜6分の1くらいだそう。
高性能のもので99%カット!と書いてあるものも
マスクに隙間があっては意味がありません
内側にティッシュを挟んで口と鼻を
ガードするようにすればより花粉をブロックできます
花粉カットは自作のガーゼインナーマスクで!
インナーマスクの作り方
環境省の花粉症環境保健マニュアルに載っている
作り方です
用意するもの(ガーゼ、化粧用のコットン)
- 縦横10cmにカットしたガーゼを2枚用意
- 一枚のガーゼでコットンを丸めてくるくる巻く
- もう1枚のガーゼを4つ折りにしてマスクにあて
- 鼻の下にくるくる丸めたコットン(インナーマスク)をあてる
- 鼻の下のコットンとガーゼで99%以上の花粉除去率!
⑤ウエットティッシュを挟むと保湿もできる!
濡れたティッシュには花粉がくっつきやすく
花粉の侵入を防いでくれます。
少し湿り気があると呼吸の苦しさも楽になり
保湿にもなって鼻や喉の粘膜を守ってくれます。
ウエットティッシュはノンアルコール
無香料のものを選んでくださいね!
⑥マスクにティッシュを挟むと匂いも防止!
何時間もマスクをつけていると
マスクが臭くなってきませんか?
これにはいくつか原因があって
- マスクについた唾液の匂い
- マスクについた細菌が増殖して匂いの元に
- マスクで苦しくて口呼吸になり乾燥して口臭の原因に
これらの匂い問題は
マスクの内側にティッシュを入れて
数時間おきに交換することで解消できます!
⑦マスクにティッシュを挟むとメガネの曇り防止!
マスクの間にティッシュを挟む方法を
警視庁の皆さんも実践されているんですね!
ウイルスをガードできるだけでなく
メガネの曇り軽減になるとは、脱帽です
まとめ:マスク着用時はティッシュ挟むが常識!
マスクにティッシュを挟むと良いことだらけ!
- ウイルスの侵入・拡散防止
- 肌荒れ対策
- 花粉ブロック
- 匂い対策
- メガネの曇り対策
ぜひお試しを!
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